運営の基本方針

施設の目的・運営方針

 社会福祉法人あけぼの会では「あかるく、すなおで、げんきな子」を目標とし、「育てること・育つこと・育ちあうこと」を運営の基調として、それぞれの発達段階に応じた保育に取り組んでいます。スローガンは「であい・ふれあい・わかちあい」の瞬間を大切にしながら個別具体な保育方針で、活動を展開しています。

保育方針

  1. 豊かな感性を育む
    • 子どものこころに、共感する(安心して気持ちを表現)
    • さまざまな体験を通して、五感を育てる(自然・あそび・ふれる)
    • 人とのふれあいを、大切にする(地域交流・異年齢交流)
  2. 体力づくり
    • あそびは、最高の宝物(しっかりあそぶ・遠出の散歩)
    • リズム運動(バランス感覚)
    • 生活習慣の確立(早寝・早起き・朝ごはん)
  3. 食育
    • お腹がすくリズムのもてる子
    • 食事の大切さを伝える(離乳食・よく噛む・楽しく食べる・マナー・感謝)
    • つくって食べよう(自園の畑で野菜づくり・素材を知る・クッキング)