11月11日（水）は、ポッキー・プリッツの日と言われますが、今年度の久手保育園はフィッシュクッキングの日でした。
　地元久手のマニワ鮮魚店さんにアンコウ、ノドグロ、ヒラマサ、タコ、イカ、カレイなどの魚を持って来ていただいて、魚の話を聞き、魚の解体を見せてもらい、そして色々な魚を触らしてもらいました!!　魚の話、解体、触らせてもらう前に一度魚を見せてもらい、魚を見ると子どもたちは総立ち!!興味津々に見ていて、早く触りたい様子がとっても伝わってきましたよ(^^)　話、解体が終わってからはお待ちかね!!クラスごとに魚を触らせてもらいました。　子どもたちみんな触っている時は目をキラキラさせていて、普段触ることのない魚を触ることができてとても嬉しそうでしたよ(*^_^*)　
　『見て・聞いて・触って・嗅いで・食べて』　五感を通して、とてもいい経験をさせてもらいました。このいい体験をさせてもらったことで、とてもいい食育になったと思います。貴重な体験をさせてもらった後は、食育ボランティアの方、地域ボランティアの方々に手伝っていただいて、魚に小麦粉等をつけてフライを作りました(^^)　できたフライは食育ボランティアの方、地域ボランティアの方々、マニワ鮮魚さんの方々との会食もありました。来年度からもフィッシュクッキングの貴重な体験ができるようにしていきたいと思います!!